「LINE公式アカウントの認証済アカウントとプレミアムアカウントの違いってなに?」
「LINE公式アカウントのどの種類にしたらいいのか分からない」
とLINE公式アカウントを開設するにあたり、アカウントの種類に悩む方は多いのではないでしょうか。
LINEアカウントは全部で3種類あり、そのうちの『認証済アカウント』『プレミアムアカウント』は、審査を通過しなければなることができません。
しかし、『認証済アカウント』『プレミアムアカウント』になることで、広告が利用できたりアカウントの検索性が向上したりと多くのメリットが得られます。
この記事では、LINE公式アカウントの認証済アカウントに関する、プレミアムアカウントとの違いや審査手順などについて詳しく紹介します。
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目次
LINE公式アカウントの概要と基本的な特徴
そもそもLINE公式アカウントとは、家族や友達とやり取りをする一般的なLINEアプリとは異なり、お店や企業が運営するビジネス用のアカウントを指します。
前述の通り、LINE公式アカウントは『未認証アカウント』『認証済アカウント』『プレミアムアカウント』の3種類があります。
それぞれの詳細については後述しますが、未認証か認証済かによって利用できるサービスや機能が異なります。
ただし、料金プランについては、どのアカウントであっても選択できるプランに変わりはありません。
お試しとして無料プランですぐにアカウント開設ができるため、初心者の方でも気軽に運用できるのがLINE公式アカウントの大きな特徴といえます。
LINE公式アカウントは3種類!
LINE公式アカウントは、
- 未認証アカウント
- 認証済アカウント
- プレミアムアカウント
の3種類です。
ここでは、LINE公式アカウントに関する特徴やメリット、それぞれのアカウントの詳細について解説します。
未認証アカウント
未認証アカウントは、個人・法人問わず誰でも取得ができるアカウントです。
LINE公式アカウントの開設直後は、全て未認証アカウントとなります。
未認証アカウントのメリットは、審査が設けられてないため簡単にLINE公式アカウントが開設できることです。
反対にデメリットとして、アカウント検索の際、IDで検索しなければアカウントが表示されないことが挙げられます。
会員制の店舗やファンクラブなど、限定されたユーザーの中で運用する場合はおすすめですが、大規模に展開したい場合は難しいといえます。
また、オプション機能の友だち追加広告が使えないため、広告の利用を考えている場合は注意しましょう。
認証済アカウント
認証済アカウントは、LINEの審査に申請し審査に通過したアカウントです。
審査への申請は無料ででき、認証済アカウントになると青色のアカウントバッジが付与されます。
認証済アカウントになることで、広告が利用できたり検索結果に表示されたりと、友だち数を効果的に増やすことができるようになります。
商品やサービスの認知度アップや集客・販促を目的にする場合は、認証済アカウントにするのがおすすめです。
プレミアムアカウント
プレミアムアカウントは、認証済アカウントの中でもさらに特別な審査に通過した最上位のアカウントです。
プレミアムアカウントになると、緑色のアカウントバッジが付与されます。
ただし、プレミアムアカウントの申請方法や審査認定基準などの詳しい情報は公開されていません。
LINEヤフー社が特に優良と判断したアカウントのみ、プレミアムアカウントになることができます。
【補足】プレミアムIDとは
プレミアムIDとは、英数字がランダムに組み合わさったIDを希望の文字列に設定できるサービスです。
月額100円もしくは年額1,200円で、認証済アカウントになることで利用できます。
プレミアムIDを利用することで、分かりやすく検索されやすいIDに設定することができます。
社名や商品名など、覚えてもらいやすいIDに設定をすれば認知度アップも狙えるでしょう。
LINE公式アカウントを上手に使いこなせていますか?
LINE公式アカウントは、ビジネスの成長に欠かせないツールとなりつつあります。
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LINE公式アカウントを利用するメリット
LINE公式アカウントを利用するメリットは、以下の6つです。
- SNSとしてのユーザー数が国内最大級
- メールと比べて到達率・開封率が高い
- 集客や販促に活用できる機能が豊富
- ユーザーと1:1のやり取りができる
- 自動化できる機能が搭載
- すべての機能が無料で手軽に利用できる
それぞれを詳しく見ていきましょう。
SNSとしてのユーザー数が国内最大級
1つ目のメリットは、国内最大級のユーザー数を誇るSNSであることです。
LINEヤフー社によると、LINEの利用者は日本人口の約70%以上とされています。
年齢層も幅広く認知度が高いゆえ、アプリをインストールしたり新規会員登録をしたりといった手間もなく、スムーズに友だち追加をしてもらいやすいことが挙げられます。
参照:「LINEヤフー for business|LINE公式アカウントの特徴」
メールと比べて到達率・開封率が高い
2つ目のメリットは、メールよりも到達率・開封率が高いことです。
当社調べによると、LINEメッセージの到達率は100%、開封率は約60%とほぼ全員に情報が届いていることが分かります。
反対に、メルマガの開封率は約11%とLINEと比較して格段に低いです。
LINEは一番身近なコミュニケーションツールだからこそ、多くの人に情報を届けることができるのです。
集客や販促に活用できる機能が豊富
3つ目のメリットは、集客や販促に活用できる機能が豊富であることです。
LINE公式アカウントは通常のメッセージ配信に加えて、ターゲットに絞ったメッセージ配信やクーポン・アンケートの配信もすることができます。
また、配信したメッセージの効果が測定でき、マーケティングの効率化にもつなげられます。
ユーザーと1:1のやり取りができる
4つ目のメリットは、ユーザーと1:1でチャットのやり取りができることです。
たとえば、お問い合わせや個別相談などをメールでやり取りする場合、ユーザー側からすると少し面倒だと感じてしまうこともあるでしょう。
その点、LINEであればチャットで気軽にやり取りができるため、コミュニケーションの壁が低くなります。
また、友達感覚で返信ができることから、ユーザーとの距離感も縮めやすくなるでしょう。
自動化できる機能が搭載
5つ目のメリットは、自動化できる機能が搭載されていることです。
LINE公式アカウントには『自動応答メッセージ』や『ステップ配信』など、あらかじめ設定した内容を自動で返信したり配信できる機能があります。
本来であれば人の手で対応する作業を減らせるため、業務効率化につながります。
すべての機能が無料で手軽に利用できる
6つ目のメリットは、すべての機能が無料で手軽に利用できることです。
LINE公式アカウントは、無料プランと有料プランがあります。
大きな違いといえば無料メッセージの配信数程度で、無料プランであっても有料プランと同様の機能をすべて利用することができます。
開設も簡単にできるため、まずはお試しで使ってみたい方も気軽に利用しやすいのが大きな魅力といえるでしょう。
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LINE公式アカウントの基本的な機能
LINE公式アカウントには、月額料金で利用可能な基本機能と追加設定や別途申し込みが必要となるオプション機能があります。
LINE公式アカウントの基本機能は、以下の通りです。
- メッセージ配信
- LINEチャット
- 応答メッセージ
- リッチメニュー
- クーポン
- ショップカード
- LINE VOOMへの投稿
- LINEコール
- レポート機能
基本機能はプランにかかわらず、すべてのプランで利用可能です。
メッセージ配信やLINEチャットをはじめ、集客や販促で活用できる機能が充実しています。
続いてLINE公式アカウントのオプション機能は、以下の通りです。
- 友だち追加広告
- Messaging API
- LINEで予約
- プレミアムID
Messaging APIやLINEで予約の機能は、別途追加で設定を行う必要があります。
また、友だち追加広告やプレミアムIDを利用するには、認証済アカウントである必要があるため、注意しましょう。
LINE公式アカウントの対象となるユーザー
LINE公式アカウントの対象となるユーザーは、個人、法人問わず誰でも開設可能です。
個人であれば、個人事業主やアーティスト、インフルエンサーなど幅広い層が利用し、法人であれば、企業や店舗、サービスなど多種多様な業種・業態で活用されています。
LINE公式アカウントを開設することで、LINEユーザーと直接やり取りができたり、情報提供や顧客サポート、プロモーションなどさまざまな場面に役立てられます。
LINE認証済アカウントのメリット
認証済アカウントにすることで、未認証アカウントではできないことができるようになります。
ここでは、LINE認証済アカウントのメリットについて解説します。
LINEアプリ内で検索に表示される
1つ目のメリットは、LINEアプリ内で検索に表示されることです。
未認証アカウントの場合、ユーザーにアカウント追加をしてもらう際、QRコードを読み取ったりアカウントIDを検索する必要があります。
その点、認証済アカウントの場合はアカウント名やキーワードで検索結果が表示されます。
友だちが検索しそうなキーワードをアカウント名やステータスメッセージに盛り込むことで、検索性の向上にもつながるでしょう。
友だち追加広告を配信できる
2つ目のメリットは、友だち追加広告を配信できることです。
友だち追加広告とは、LINEアプリ内に広告を掲載しLINE公式アカウントの友だち追加を促進できる機能です。
広告経由で友だち追加された場合にのみ、料金が発生する従量課金制となっています。
有料ではありますが、エリアや性別、年齢などに絞り込んで広告を配信するターゲティング機能もあり、効果的に友だちを増やすことが可能です。
友だち追加広告の機能は認証済アカウントになることで利用できますが、一部利用できない業種もあるため、注意しましょう。
ポスターデータなどをダウンロードできる
3つ目のメリットは、ポスターデータなどを無料でダウンロードできることです。
未認証アカウントでもダウンロードできますが、認証済アカウントとはデザインが異なり、LINEのキャラクターや友だち追加用のQRコードが記載されています。
お客様の目につく場所やレジ横に貼ることで、友だち追加の促進に活用することができます。
また、無料のポスターデータ以外にQRコードが印字された三角POPやラミネートパネルなどの有料ノベルティを購入することが可能です。
友だち集めを目標としている場合は、ポスターデータやノベルティを上手く取り入れることで効果的に友だちを増やせるでしょう。
アンケートで「自由回答」を増やせる
4つ目のメリットは、アンケートで「自由回答」を増やせることです。
LINE公式アカウントのリサーチ機能のひとつに、アンケートの作成ができる機能があります。
未認証アカウントでも作成でき、通常は「単一回答」「複数回答」の2つの中から回答方法を選択します。
認証済アカウントの場合のみ「単一回答」「複数回答」に加えて「自由回答」も選択することが可能となるのです。
このように認証済アカウントになれば、回答方法のバリエーションが増えてアンケートの幅も広がるでしょう。
LINEの関連サービスにクーポンが表示できる
5つ目のメリットは、LINEの関連サービスにクーポンが表示できることです。
そもそも『クーポン』とは、集客や販促ツールとして役立つLINE公式アカウントの機能のひとつです。
友だち追加をしてくれているユーザーに対して、来店時に利用可能なデジタルクーポンが配信でき、クーポン画面を提示することで、割引やプレゼントなどの特典が受け取れます。
未認証アカウントの場合、友だちになっているユーザーに対してのみクーポンの配信・表示がされます。
認証済アカウントになると、設定をすることで、LINE公式アカウントの一覧ページやLINEクーポンなどのサイトにクーポンを表示することが可能となるのです。
LINEの関連サービスにクーポンを表示することで、友だちになっていないユーザーに友だち追加してもらえる機会が高まるため、友だち追加の促進に効果的です。
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LINEの認証済アカウントの審査基準
LINEヤフー社によると、審査は下記の5点に基づいて実施されます。
- 1. LINEユーザーの不利益につながる可能性がないか
- 法令における規制の有無と規制内容に抵触するものでないか
- 利用規約第18条「禁止行為」各号に該当するおそれがないか
- 当社が独自に定める審査基準を満たすか否か
- 当社の事業へ悪影響を及ぼす、あるいは当社の信用を損なうものでないか
引用:「LINEヤフー for business|LINE公式アカウントの審査とは 認証済アカウント申請時の注意点」
上記の通り、具体的な審査基準については明記されていません。
審査は無料で行えるため、審査基準を踏まえたうえで認証済アカウントに申し込むことをおすすめします。
認証済アカウントの審査を受ける方法
認証済アカウントの審査に申し込むためには、いくつかのステップを行う必要があります。
ここでは、認証済アカウントの審査を受ける方法について解説します。
申し込みフォームに入力する
まずは、申し込みフォームに必要な情報を入力します。
入力する情報に不備があると審査に通過できない可能性があるため、アカウント名/店舗・施設情報/申込者情報、それぞれの項目の注意点について以下で紹介します。
アカウント名
- 新規で審査に申し込む場合、アカウント名を入力する必要がある
- アカウント名は、企業名やサービス名、店舗名などの正式名称を記載する
(ユーザーが友だち追加をする際、そのアカウントが提供しているサービス内容がイメージできるような名称がおすすめ!)
- 20文字以内で入力する
- 申し込み後にアカウント名を変更することは不可
- 個人名での認証済アカウントを作成することは不可
店舗・施設情報
- アカウントを作成する対象の企業名、店舗名、サービス名を入力する
- 50字以内で入力する
- 店舗の名称でアカウント作成をする場合は、該当する店舗名を入力する
(複数店舗ある場合は、代表となる店舗名を入力)
- 現在利用している電話番号を半角数字で入力
- 店舗や施設の情報が確認できる、サイトやSNSなどのURLを入力
(無い場合は、情報サイトや予約サイトなど、店舗や施設の情報が掲載されている第三者運営のサイトでも可)
申込者情報
- 企業や店舗、サービスなどの担当者の個人名をフルネームで入力
- 電話番号は、申込担当者につながる連絡先を入力する
(自社サイトもしくは情報サイトや予約サイトなどに掲載されている電話番号の記載が推奨されている)
- メールアドレスは、運営サイトに掲載しているものもしくは運営サイトと同一のドメインのメールアドレスを入力
(携帯キャリアのメールアドレスの利用は不可)
審査が始まる
すべての必要事項の入力が完了し申し込みフォームを送信すると、LINEヤフー社にて審査が行われます。
審査にかかる期間は、5〜10営業日ほどです。
申し込みが多い場合は通常よりも時間がかかる可能性もあるため、余裕を持って申し込みをしましょう。
本人確認を受ける
メールもしくは電話による、申し込みの意思確認や在籍確認などの本人確認が行われます。
申し込みフォームに記載したメールアドレス・電話番号に連絡が来るため、フォーム入力の際はミスがないか入念な確認が大切です。
また、メールが届いた場合は、メール内容を確認し必要事項を入力して返信する必要があります。
返信期限があり期限内に返信できない場合は申し込みキャンセルとなるため、注意しましょう。
申請結果が届く
申請結果は、申込者情報に入力したメールアドレス宛に通知が来ます。
申請結果のメールは、迷惑フォルダやゴミ箱に振り分けられる可能性もあるため、見落とさないよう注意しましょう。
また、申請が通ると、Web版管理画面にある「認証ステータス」で『認証済アカウント』になっていることが確認できるようになります。
LINE公式アカウントをもっと使いこなしたい方へ
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LINE認証済アカウントの審査の注意点
LINE認証済アカウントへの申請は、いくつか注意しなければならない点があります。
ここでは、LINE認証済アカウントの審査の注意点について解説します。
明確な審査基準は公開されていない
前述のように、LINE認証済アカウントの明確な審査基準は非公開です。
審査結果の理由も案内していないため、審査の通過理由や落ちた理由も知ることができません。
つまり、審査に通過するかしないかは実際に申請してみないと分からないのです。
審査には時間がかかる
LINE認証済アカウントの審査には、5〜10営業日ほどかかるとされています。
申し込みが混みあっていると通常よりも時間がかかり、場合によっては1か月以上かかってしまうことも…。
審査状況の詳細についての案内はなく、その時々によって変わるため、申請すると決めたらすぐに申し込むのがよいでしょう。
審査の申請ができる権限が限られている
未認証アカウントから審査への申請は、管理権限が『管理者』となっている方のみ可能です。
権限が『運用担当者』となっている場合は、申請するためのアカウント認証リクエストボタンの表示がされません。
あらかじめ権限を確認し、ご自身の権限が『運用担当者』の場合は『管理者』に権限を変更してもらうか、『管理者』の権限を持つ人に申請を依頼する必要があります。
落ちても再申請が可能
申請に落ちたとしても、再申請することが可能です。
ただし、落ちてしまった理由は案内されず、詳細に関する問い合わせも不可であるため、申請した内容に変更を加えずに再申請したとしても結果は変えられません。
再申請する際は、下記の点を入念に確認することが大切です。
- ご自身のアカウントは認証済みアカウントの対象となる業種・カテゴリか
- ビジネスやサービスなどが実在することをきちんと証明できるものがあるか
- LINEヤフー社からの本人確認に対応できていたか
- 本人確認で必要となる電話番号やメールアドレスに入力ミスはなかったか
業種によっては審査に通過できない
業種によっては、LINEヤフー社が定めるポリシーによって審査が通過できない、アカウントの提供が認められないものもあります。
下記の業種に該当する場合、そもそもLINE公式アカウントの開設ができないため、あらかじめ確認しておきましょう。
【LINE公式アカウントの開設ができない業種・サービス】
- 出会い
- 出会い喫茶
- 出会いバー
- テレクラ
- ライブチャット
- インターネット異性紹介事業(一部当社が認めたものを除く)
- アダルト
- 性風俗店
- メンズエステ
- アダルトショップ
- ストリップ劇場
- 膝枕耳かき店
- JKビジネス
- 無限連鎖販売取引・連鎖販売取引
- ねずみ講
- マルチ商法・MLM
- ネットワークビジネス
- 悪質商法
- 人間の不安・不幸・射幸心につけ込んで商品等を販売するもの
- 違法とされる営業方法で商品等を販売するもの
- 科学的な根拠が乏しい商品等を販売するもの
引用:「LINEヤフー for business|LINE公式アカウントの審査とは 認証済アカウント申請時の注意点」
LINEの認証済アカウントを有効活用しよう
認証済アカウントは、LINE公式アカウントを活用するうえで大切な友だち数を効果的に増やせるメリットがあります。
また、企業や店舗、サービスとしてLINE公式アカウントを利用する場合は、認証済アカウントになることでユーザーからの信頼性にもつながります。
認証済アカウントになるためには審査を通過する必要があり、その審査基準は公開されていませんが、本記事を参考に準備をしておけば審査通過の可能性を高められるはずです。
LINE公式アカウントの可能性を最大限に引き出したい!とお考えの方は、この機会に認証済アカウントに申請してみましょう。
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- 100社以上の実績による独自ノウハウを伝授
- LINE運用の知識が豊富な資格所有者が在籍
- BtoBからBtoCまで全業種に対応
- 予算と要望にに合わせて選べるプラン
- ヒアリングから進行まで徹底サポート
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