LINE公式アカウントのチャット機能を利用したことはありますか?

LINE公式アカウントにはさまざまな機能がありますが、ユーザーと1対1でコミュニケーションをとることができるのがチャット機能です。

「公式アカウントのチャットを取り入れてみたいけれど、どんなメリットがあるの?」
「どのような場面で活用できるのかを知りたい」

など、LINE公式アカウントに興味があっても、まだ利用することを迷っている人もいるかもしれませんね。

店舗やサロンの問い合わせや予約の受付など、幅広く利用できる便利なサービスのチャット機能は、活用される場面がどんどん増えています。

今回は、LINE公式アカウントのチャット機能の仕組みや、メリット・デメリットを紹介し、活用方法についても解説していきます。

ぜひ最後までご覧いただき、チャット機能をサービスに取り入れてみてください!

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LINE公式アカウントのチャットとは?

チャットをする男性

LINE公式アカウントのチャットとは、友達登録しているユーザーと1対1でメッセージのやりとりができる機能です。

メッセージの内容が他のユーザーに公開されることはなくユーザーと運営者のみが見られるため、1人ひとりにあわせた個別のコミュニケーションをとることができます。

また、ユーザーとのやりとり内容を記録していくことができたり、個別でのフォローが可能なため、サービスの効率化やお客様満足度の向上にも繋げられます。

LINE公式アカウントのチャット機能を利用する6つのメリット

メリットを持った人形

LINE公式アカウントのチャット機能を利用することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。

チャット機能をサービスに利用するメリットを具体的にご紹介していきます。

場所や時間の制限なくメッセージのやり取りができる

LINE公式アカウントのチャット機能なら、場所や時間を気にせずいつでもどこでもメッセージのやりとりをすることができます。

店舗やサロンでの接客中や外出中など、電話での問い合わせでは対応できないケースが発生してしまうこともあります。

ですが、LINEチャットであればユーザーの連絡したいタイミングでメッセージを送ることができ、運営者の都合の良いタイミングで確認することができるので、時間と場所を気にする必要がありません。

また、メールでのやりとりに比べて簡単にメッセージを送ることができるため、ユーザーの問い合わせのハードルもさげてくれるので気軽に連絡をしてもらえるようになります。

メッセージ送信の制限数がない

LINE公式アカウントの機能の中でも一斉配信機能には送信の制限数がありますが、チャット機能にはメッセージ送信の制限数がありません。

送信数を気にする必要がないため多くのユーザーとたくさんやりとりができ、活用範囲が広がります。

トーク履歴が残るので情報が蓄積できる

チャットのトーク履歴内にすべてのやりとりが残るので、顧客情報を蓄積していくことができます。

また、電話や口頭でのやりとりではメモをとる必要があったり言い忘れや聞き漏れがあったりするなど、トラブルやクレームの原因となってしまうこともあります。

ですが、チャット履歴で全てのやりとりを確認できることで、クレームにつながるようなリスクを減らすことができるのです。

チャット履歴をダウンロードできる

チャット機能内でやりとりした内容は、CSVファイルとしてダウンロードできます。

最大で10万件のチャットルームの履歴をダウンロードすることができるため、顧客情報の管理やデータ収集に役立てることできるでしょう。

CSVファイルでのダウンロードができるのは、1週間に1回のみである点は注意が必要です。

チャット内を検索できる

チャット機能では登録している友達にタグ付けができたり、メッセージを検索できる機能があります。

また、タグで検索することで表示したい友達を見つけやすくなったり、キーワードを検索すると探したいメッセージを見つけることが可能です。

チャット内の検索機能を用いて、ユーザーとのやりとりをスムーズに行いましょう。

テキストだけではなく画像や動画も送信できる

チャット機能では、テキストでのメッセージだけではなく、画像や動画などさまざまなコンテンツを送受信することもできます。

お客様からの要望やこちらからのご案内を伝える時に、メッセージだけではうまく伝えられないようなことも、画像や動画を共有することでお互いの希望を伝えやすくなります。

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LINE公式アカウントのチャット機能の3つの注意点

注意マーク

LINE公式アカウントのチャット機能にはさまざまなメリットがありますが、実際に利用する時に気をつけておきたい点もあります。

どのような注意点があるのかを紹介していきます。

メッセージを送信したことがあるユーザーとしかチャットできない

公式LINEに友達登録してもらっても、ユーザーからメッセージを送ってもらわないと友達リストに表示されません。

メッセージを送ったことがない場合にはチャット機能を利用することができないのです。

チャットでやりとりをするためには、ユーザーからメッセージを送ってもらったり、リッチメニューというメニュー欄からアクションをおこしてもらったりすることでメッセージ送信が可能になります。

ユーザーに何らかのアクションをしてもらうように促しておきましょう。

トークの履歴の保存には有効期限がある

チャットのトーク履歴が保存できる期間は1年間です。

やりとりした履歴は、サービスの内容や提案を考えるときにも役立つ場面が多くありますが、保存には有効期限があります。

履歴が消えてしまう前に、定期的にバックアップをとっておくことをオススメします。

送信したメッセージは削除できない

チャット機能で1度送信したメッセージは削除することができません

会話のやりとりをそのまま保存できることはメリットでもある一方で、文章の途中で送信してしまったり間違ったことを伝えてしまったりした時でも取り消せません。

メッセージを送信する前には、慎重に内容を確認をすることが大切です。

LINE公式アカウントのチャット利用を促す対策3選

スマホを見る女性

非常に便利なLINE公式アカウントのチャット機能ですが、ユーザーに利用してもらいやすくするためにはどうしたら良いでしょうか。

利用を促すために取り入れた方が良い対策を3選ご紹介していきます。

友達追加の方法をしっかりと用意しておく

LINE公式アカウントで友達追加をする方法は、3つあります。

・LINE上で友達検索してもらう
・友だち追加ボタンをタップしてもらう
・QRコードを読み取ってもらう

友達追加の方法がわかりづらいと、登録することが面倒に感じてしまう人もいます。

すぐに読み取れるようにQRコードを用意しておくなど、追加方法をわかりやすく伝えられるようにしておきましょう。

友達追加の登録特典を用意しておく

ユーザーが友達追加をしたくなるような登録特典を用意しておくと、登録を促しやすくなります。

友達登録をしても自分にとってメリットがないと感じてしまうと、なかなか行動してくれないものです。

お店のクーポンやプレゼントをつけたり、役にたつ資料のPDFやコンテンツなどをつけることもよいでしょう。

ユーザーが思わず登録したくなるような、喜ばれる特典を用意しておくことがポイントです。

気軽に利用できることをアピールする

チャット機能を利用することで、気軽にやりとりをすることができるようになることをアピールしましょう。

例えば予約前にサービス内容の相談もできることや、事前に連絡しておきたい点も気軽にチャット出来る事をお伝えするなど、気軽にコミュニケーションをとれるツールであることをアピールしておくことで利用を促すことにつながります。

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チャット機能の活用事例

付箋が付いたノート

実際のサービスにチャット機能を取り入れていくには、どのような場面で活用できるのでしょうか。

具体的な事例をみていきましょう。

お問い合わせを受ける

ユーザーから店舗やサロンへ問い合わせをしたいとき、電話では対応できる時間が限られてしまうため、せっかくの問い合わせを逃してしまうこともあるでしょう。

チャットを利用することで、お互いに時間や相手の状況を気にすることなくメッセージを送ることができるので、ユーザー側も気軽に問い合わせできるようになり、ユーザーからのアクションをしっかりと受けとっていくことができるようになります。

お客様からの意見はサービス向上のためにとても大切なものですので、気軽に問い合わせできる方法を用意しておくことは重要です。

飲食店やサロンなどの予約を受ける

チャット機能なら、予約を受けることも簡単にできるようになります。

電話でのやりとりと異なり言い間違いや聞き間違いを防ぐことができ、テキストで日時を確認できることはお互いにとっても非常にメリットです。

空き状況をタイムリーに伝えることもできるため、お客様の希望に合わせたご案内も可能になります。

各種サービスの希望条件をヒアリングする

チャット機能は気軽にメッセージを送ることができるので、事前にサービスの希望条件をヒアリングをすることにも向いています。

利用用途や希望事項などの詳細を事前に確認しておけたり、ユーザー側も聞きたいことや伝えたいことを前もって知らせることができたりするので、サービス当日の満足度を向上させることができます。

また、ユーザー情報をテキスト上で蓄積することができるので、後から振返る時の記録としても役立つでしょう。

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LINE公式アカウントチャット機能とは|まとめ

LINE公式アカウントのチャット機能は、店舗やサロンとユーザーが気軽にやりとりができるとても便利な機能です。

時間や場所を気にせずに1対1のやりとりができるため、気軽にコミュニケーションをとることができ、お客様との距離を縮めて満足度を高めてくれるでしょう。

貴社のサービスにも活用していけるように、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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